タイムラインの通知マーク自体もうざいし、友だちの投稿が流れるのも迷惑
LINEのタイムラインに赤いマークがついてて見ると「FASHION by LINE」とか「RECEIPE by LINE」とかでうっとうしいですね。友だちの投稿も流れてしまいますしね。
しかも、投稿の右上部分を横になぞって「非表示」を押しても次の投稿はまた表示されてしまいます。
その他>設定>タイムライン>タイムライン非表示リスト を見ても何も追加されてないですね。これでは何度「非表示」にしても表示されてしまうのも無理ないかと。
おそらく、すでに追加してる友だちであればリレーション(紐付けデータ)があるので非表示フラグは立てられるけど、友だちに追加してない場合はリレーションがないのでいくら非表示にしてもフラグが立たない=非表示状態を保存できない、ということだと思います。説明不足とも言えるしバグとも言えます。
タイムラインに今後一切表示させない
そこで今後一切表示させないためにはリレーションを作るためにいったん友だち追加します。
友だちとして追加してある状態で再度タイムラインに表示された投稿を「非表示」にすると「タイムライン非表示リスト」にちゃんと追加されてくれました。これでめでたくタイムラインに表示されることはなくなります。
友だち追加した広告アカウントの対処
しかしここからが大事!
このままではタイムラインに投稿されるタイミングでトークが投稿されてトークの通知が来てしまいタイムラインよりもうざい状態になります。
ここで友だちリストから「非表示」や「ブロック」を選択してしまうと、トークの通知がされなくなるのは良いとしても、「タイムライン非表示リスト」からも消えてしまうため、結果的にタイムラインのほうが復活してしまいます。
なので「非表示」や「ブロック」ではなくトーク画面から「トーク通知」を「OFF」にしてください。
これで「タイムライン非表示」と「トーク通知なし」を両立することができます。
トークのほうは通知をなくしただけなのでLINEの下部メニューの「トーク」の部分に赤字の1とか2とかが表示されてしまってそれはそれでうざいですが、タイムラインを荒らされるよりはいいのかなと思います。
そもそも広告ではなく友だちで考えればわかることですが、タイムラインを見たくないから非表示→トークも見たくないから非表示やブロック、するほど嫌いな人のタイムラインをまた見たいとはならない、はずなのでタイムライン表示が復活する仕様自体がおかしいと思います。
今回の対策はiPhone版のものですが、LINEは基本的にデータをスマホ側ではなくサーバ側で持ってるようなのでAndroid版でも通用するかもしれません。
対策まとめ
1.広告アカウントをいったん「友だち追加」する
2.再度タイムラインが表示されたら右上をなぞって「非表示」(タイムライン非表示リストに追加される)
3.そのアカウントのトーク画面から「通知OFF」にする